紙のigoku vol.3 爆誕!!

紙のいごく「死の三部作」がこれにて完結!?


 

みなさま、大変長らくお待たせ致しました。昨年の創刊以来、いわき市内はもとより、全国津々浦々から大変多くの反響を頂き、編集部にすらもうほとんど在庫がない状態が続いております話題のフリーペーパー「紙のいごくvol.3」が8月1日に発刊されます。

紙のいごくvol.3の特集は「STOP!! 重症化 〜パパ、死んだらやだよ〜」になります。年々深刻になりつつあるいわき市民の健康状態を数字で検証しつつ、多くの市民が健康な生活を送り、不健康都市いわきの重症化を止めるための「思考」を特集しました。

 

紙のいごくvol.3は8月1日より配布スタートです

 

創刊号では「やっぱ家で死にたい」、vol.2では「igoku Fesで死んでみた」、そして「パパ、死んだらやだよ」ということで、紙のいごく「死の三部作」が完結(完結するの?)したことになります。タブーなしで死に挑んできた私たちの渾身のvol.3、とくとご覧あれ。

 

特集は「STOP!! 重症化」。いわき市民の不健康ぶりを徹底解明

 

健康とはどうあるべきか。その「思考」を読み解く特集第2ページ。

 

コラムコーナーに続き、igoku Fesの告知もスタート致します

 

新コンテンツ「ふくしびと」、さらには写真特集「老いの魅力」

 

マジで素晴らしい写真が届きました。実際の紙面は感動もひとしおです

 

福祉の最前線に立つ人たちの言葉を紡ぐ新コンテンツ「ふくしびと」では、いわき市シルバーリハビリ体操指導士協会会長の三田須生雄さんを取り上げました。そのほか、読み物もたっぷりとご用意しております。お茶でも飲みながらどうぞご覧ください。

そして、写真特集。創刊号、そしてvol.2と「ポートレート」を紹介してきましたが、今回はまたテイストが異なります。いわき市出身の新進気鋭の写真家、木村和平さんが、とある男性とそのおばあちゃんの風景を切り取りました。素晴らしい作品になっております。涙こぼれます。

発刊に先立ちまして、こちらでpdf版の配布をスタート致します。限られた発行部数のため希望するすべての方に紙版をお配りすることができない状況で、しかし、一人でも多くの方に見て頂きたい、特に今回の特集は見てもらわねば困るっ!  ということで、pdf版を先走り、いや、先出し致します。

 

紙のいごくvol.3 pdf版はコチラから。

 

クリックするとpdfが開ぐど!

 

紙版は8月1日より配布開始。いわき市内の病院や福祉施設、いわきアリオス、市内のスペース、集会所などをチェックしてみてください。ご感想やご提言などもお待ちしております!


公開日:2018年08月02日