皆さんこんにちは、ご機嫌いかがですか? いごく編集部です。
4月20日(金)、紙のいごくvol.2の印刷が終わりまして、各所への配布が始まりました。皆さんのお手元へはすでに届いておりますか? 表紙の写真からちょっとヤバそうな雰囲気の今号。今年2月に開催されました「igoku Fes 2018」の総まとめ特集となっております。
「ああ、あのフェス行ってみだがったんだけど行げねがったー」という方も、「ああ、あのフェスおもせがったよねー、オラも棺の中さ入ったどー」という方も、「行ったげどどんな内容だったか忘れっちゃった」という方も、ぜひぜひお手に取って頂き、あの興奮を追体験して下さいませ。
さらに、今回も写真特集「老いの魅力」を掲載。今回は、igoku Fesで開催された写真家、平間至さんのポートレート撮影会の写真を「すべて」掲載しました。すべてです。平間さんの撮影した写真がこれでもかと掲載されていますので、こちら、大注目、ずぇひご覧下さいませ!
しかしねえ、タイトルが「いごくフェスで死んでみた!」って、あんた本当に大丈夫げ。表紙のお母さんも、なんだっぺー! 棺に入って、しかもなに、花びらに埋もれて、目は開けでっからいいようなものの、お母さん死んちゃうみたいだっぺよ!
という感じのデザインになっておりますが、はい、今回は、というか今回「も」、「死」や「老い」や「病」に意味不明な光を当てながら、そして右往左往寄り道しながら、人生ってなんだろうという問いを巡る構成になっております。じっくり読んで下さいませ。
以上、紙面の構成をザザザッと紹介しましたが、平間至さんの写真特集だけ2ページ分だけにとどめました。あとさらに3ページ分の写真がございますが、あとは実物を手に取って下さいませね。ほんとうに素晴らしい写真を撮って頂きました。平間さんありがとうございました!
ぜひ多くの方に手にとっていただき、この一冊が、家族の幸せや、よりよい人生や、生きることや死ぬことについて話すきっかけになればとてもうれしいです。
配布場所は、おそらく創刊号を置いて頂いたお店などになるかと思いますので、例として、創刊号の配置場所を記したこちらのリストをチェックしてみてください! もちろん、新たに設置していただけるお店やスペースも募集中ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
『紙のいごく』を通して、たくさんの人に出会えること、そして多くの出会いが生まれることを、編集部一同楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします!
公開日:2018年04月20日