松原タニシと考える「看取り」

(終了しました!)


 

事故物件住みます芸人として知られる人気芸人、松原タニシさんを招いてのトークショーが2月20日、内郷の保健福祉センターで開かれます。主催するのは、いわき市湯本にオープンしたコミュニティスペース「いごくBOX」。芸人の笑いを通じて看取りや介護、「人生の最期」を考えます。

メディアでも盛んに取り上げられる「孤独死」。一人暮らしの世帯が増えるなか、一人で死ぬことは年々当たり前になっていきます。孤独死は、本当に孤独で悲しいなものなのでしょうか。その言葉の意味を転換することは、果たして可能なのでしょうか。

予約不要、参加費無料です。この機会に、ぜひ一緒に「人生の最期」のことを考えてみませんか?

 

松原タニシトークライブ

開催日:2019年2月20日(水)
時 間:19:00開演
会 場:いわき市総合保健福祉センター多目的ホール
福島県いわき市内郷高坂町四方木田191
問合せ:いごくBOX(オレンジ薬局) 0246-72-1050(担当:小野寺)
主 催:いごくBOX(オレンジ薬局)
共 催:igoku、常磐・遠野地区中地域ケア会議、内郷・好間・三和地区中地域ケア会議

 

第1部 19:00~20:00 松原タニシ トークライブ
テレビやyoutubeで人気を博している「事故物件住みます芸 人 」、 松原タニシ氏をお呼びしてのトークです。孤独死や特殊清掃にまつわるエピソードをお話 し頂きます。新世代怪談家のトークを通じて浮かび上がる現代人の死、そして介護、福祉。皆さんはどう考えますか?

第2部 20:00〜20:30 クロストーク看取り2.0「“孤独死”のアップデートは可能か」
松原タニシ氏に加え、現役医師の松田徹さん(竹林貞吉記念クリニック)、いわき市役所で地域包括ケアの取り組みに尽力する市職員の猪狩僚さんを加え、 看取りや介護をテーマに、広く「孤独死」について語りながら、そのネガティ ブなイメージを変える方策を考えます。

 

松原タニシ
1982年兵庫県生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。30歳から事故物件に住み始め 、”事故物件住みます芸人 ”として活動、これまでに7 軒の事故物件に住む。 2018 年 6 月発売の初の著書でこれまで事 故物件に住んで体験した話などをつづった「事故物件怪談 恐い間取り」(二見書房)が好評。また 10 月より地元兵庫県のラジオ局・ ラジオ関西で冠番組「松原タニシの生きる」(隔週日曜深夜 25:00 – 25:30)がスタート。その他雑誌での連載など 多数。Twitter@tanishisuki

 


公開日:2018年10月25日

松原タニシトークライブ
開催日:2019年2月20日(水)
時 間:19:00開演
会 場:いわき市総合保健福祉センター多目的ホール
福島県いわき市内郷高坂町四方木田191
問合せ:いごくBOX(オレンジ薬局) 0246-72-1050(担当:小野寺)
主 催:いごくBOX(オレンジ薬局)
共 催:igoku、常磐・遠野地区中地域ケア会議、内郷・好間・三和地区中地域ケア会議